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国内古着

2017.07.19
江戸時代、庶民は何でも借りる、婚礼の晴れ着はもちろん「ふんどし」まで古着屋で借りて身に着けていた。
そんな古着屋を母体に現在の故繊維業者は誕生した。
戦後の経済成長期、アメリカの輸入古着がカッコいいとされ、若者に古着ブームが起こり国内選別業者も競って古着店を展開して一時代を画した。
そして古着は一つのファッションアイテムとして定着したが、古着専門店による市民からの古着直接買い取りが主流となり、故繊維業者の古着店は傍流へと追いやられた。
そして今後も長く隆盛を謳歌すると思われた古着買取店に激震が走る。
メルカリ等のSNSを駆使した市民同士の直接売買が急速に浸透し、古着店に持ち込まれる古着が激減、業界再編がささやかれている。
時代のあまりに急速な変化を身近に体感し、背筋が寒くなる。
しかし、そんな時代の変化を取り入れ、会社を前進させていかなければいけないと改めて自分自身に言い聞かせている。

 
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